ランプ交換方法と寿命目安

●ランプの交換方法、寿命

■白熱球

片手でソケットをしっかりと持ち、もう一方の手で電球を左に回して外します。

■蛍光灯

ランプを両手でしっかりと持ち、ゆっくり90度回転させて溝にそって外します(ソケット側に押しつけて外すタイプもあります)。

ランプの種類にかかわらず、外す時は必ず両手を使い、足場がしっかりしているかを確認にしてから行いましょう。
器具のお手入れは危険ですから、必ず電源を切り、ランプの熱が冷めてから行いましょう。
濡れた手で器具に触れないようご注意ください。

●寿命の目安

■白熱球

平均寿命は約1000時間です。

白熱電球はフィラメントに電気を流すことで熱が発生し、それと同時に光が発生します。 使っていくうちにフィラメントが劣化し、寿命がきてだいたい約3、4か月で電球が切れてしまいます。

■蛍光灯

白熱電球よりも寿命が長く約6000~10000時間です。

蛍光灯はオンオフを繰り返すとかえって寿命が短くなってしまいます。 1回のオンオフで約1時間寿命が短くなってしまいます。 こまめに消す方がいいと思っていましたが、蛍光灯にいたってはこまめに消さないのが長持ちのポイントです。 蛍光灯は電気をつけている時間の長いリビングや常夜灯、オフィスなどに使うのがオススメです。 逆に点灯回数の多いトイレや玄関には不向きです。

■LED

電球の中でも寿命が約30000~40000時間と一番寿命が長い電球です。

長寿命で電気代も大幅に節約でき、頻繁にオンオフしても寿命に関わってこないLED電球。 LEDはエネルギーのほどんとが光にかわるのが特徴です。 光にならなかったエネルギーは熱となり放出されます。 その熱がこもったり、放出できない状態のまま使用し続けてしまうとLED電球の重要部の電子回路が劣化し、寿命が大幅に短くなってしまいます。 十分に放熱ができる環境で使用することが長持ちのポイントです。 周囲温度が低いところ、空気循環がよいところで使用するとさらり効率が上がり長持ちします。

●使用済みランプの捨て方

使用済みのランプは割らないで、市区町村の指示に従い処理してください。

なお、割れやすいランプをゴミとして捨てるときには、ガラスが飛び散らないよう紙や布で厳重に保護し、ランプと明記して処分するようにしましょう。

●器具のお取替え

照明器具の交換目安は約8~10年 周囲温度が高い場合、点灯時間が長い場合は寿命が短くなります。 年に1回は工事店などの専門家による点検をお受けください。
点検せずに長期間使い続けると、まれに、発煙、発火、感電などに至る恐れがあります。 目には見えなくても、器具の本体、安定器や配線などの部品が老朽化し、思わぬ事故につながりかねません。 劣化や疲労などによって性能の低下したあかりは、安全面で問題があるだけでなく、エネルギー効率の面でも大きな損失となります。 日頃からメンテナンスや定期点検を心がけ、少しでも異常を感じたら、早めの器具交換を行うことが大切です。